希望価格で売りたい場合は「仲介売却」が最適｜市川市で不動産を売却・買取なら南口不動産

不動産売却の方法を大きく分けると「仲介売却」と「不動産買取」の2種類です。仲介売却は買主様を不動産会社に見つけてもらう売却方法で、多くの売主様が利用するごく一般的な売却方法といえます。

仲介売却のメリットは市場価格に沿った金額で売却できることです。売却開始から売買契約の締結までには平均3ヶ月～6ヶ月の期間がかかり、売却価格に対して3％～5％の仲介手数料も発生しますが、買主様が見つかれば希望価格で売却できます。

仲介売却では、売主様と不動産会社の間で「媒介契約」を結びます。媒介契約には3つの種類があり、メリット・デメリットは以下の表のとおりです。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

レインズ（REINS）とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムです。

仲介売却の売却フローを7つのステップに分けてご紹介します。

「急な転勤が決まって自宅に住めなくなった」「相続が発生したので一刻も早く売りたい」など、売却を急ぐ事情を抱えている方も多いでしょう。そんな方には、最短数日で不動産を現金化できる「不動産買取」の利用がおすすめです。

南口不動産では、市川市内における不動産買取を強化しています。他社で断られた物件や、残置物がそのままの状態の物件も諦めず当社にご相談ください。売主様のご事情に寄り添い、満足できる不動産売却をサポートいたします。

住み替えや離婚、相続などのご事情により、1日も早く不動産売却を住ませたいとお考えの方も多いはずです。そんな売主様には、最短数日という短期間で売買契約を締結させられる「不動産買取」をおすすめします。

不動産買取は、その名前のとおり不動産会社が売主様の不動産を直接買取する売却方法です。市場価格での売却に期待できる仲介売却と比べて査定価格は下がりますが、宣伝不要ですぐに売却できるほか、内見に対応する手間もかかりません。

不動産買取を利用するメリットを6つご紹介します。

不動産買取を利用する場合は仲介手数料がかかりません。仲介売却を利用すると、売却成立時に売却価格の3％～5％の範囲内で仲介手数料がかかります。仮に売却価格が5000万円の場合、目安として150万円前後の仲介手数料が必要です。

不動産買取の場合、不動産会社が提示する買取価格に合意すればその段階で不動産売却が成立します。仲介売却にかかる期間は3ヶ月～6ヶ月が相場のため、できるだけ早く不動産を現金化したい場合は不動産買取の利用がおすすめです。

不動産買取では、不動産のプロである不動産会社が土地や建物の状態を直接確認して買取を行います。そのため契約不適合責任が免除されることも売主様のメリットです。万が一売却した不動産に瑕疵や不具合が隠れていたとしても、損害賠償請求を受けることはありません。

内覧で物件を魅力的に感じてもらうためには、部屋を掃除したり、整理整頓したりして広く綺麗に見せる工夫が必要です。直接対応するためには休日の予定を潰したり、平日も在宅したりしなければなりません。内覧不要の不動産買取ならこのような手間を省けます。

瑕疵物件（事故物件）は一般消費者の中から買主様を見つけるのが困難です。購入希望者が見つかったとしても、足元を見るような価格交渉を持ちかけられるかもしれません。このような瑕疵物件も、不動産買取ならすぐに売却できる可能性が高いです。

離婚や住宅ローンに問題を抱えて不動産売却を行う場合、近隣の人に内緒でひっそりと売却・引越しを完了させたいはずです。不動産買取なら宣伝や内見が不要なため、目立たずに素早く不動産売却を終えられます。

不動産買取を依頼してから売却が完了するまでの流れを4つのステップに分けてご紹介します。